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■サプリメントはなぜ必要か
現代人のからだは、さまざまな加工食品の利用や、不規則な食生活による栄養の不良、栄養価の低下などによって常に栄養過剰による栄養不足になっています。また、きちんと食事したとしても、実際には必要充分な栄養量は摂取できないのが現実です。サプリメントは、普段の食事で不足している栄養素を補うためだけではなく、積極的に健康をつくるという健康補助食品です。
以下はサプリメントの効果について「日経ヘルス10月号」に掲載された記事からの抜粋です。
■「効果的にサプリメントを使う、攻めのビタミンライフのススメ」
第1の理由がやはり、食物に含まれる栄養素の量の低下でしょう。野菜に含まれるビタミンCの量をひとつ取っても、現代ではかなり減ってしまっています。20年前と同じ内容の食事を摂ることが出来たとしても、量を多く摂らないと、同じ量のビタミン・ミネラルを摂ることが出来ないのです。
しかし、生活が便利になって慢性的な運動不足に悩まされる現代人が、ビタミン・ミネラルのために、食事の量を増やすことは出来ません。今度はカロリーがオーバーしてしまいます。
第2に現代人は忙しいこと。食事を作るのは主婦・・・というのがほとんどでしょうが、主婦でも仕事を持っている方も増え、家事(ここでは食事の支度)にさく時間はどんどん減っているはず。加工食品の消費が増えていることがその表れでしょう。もちろん簡単でも、野菜をたっぷり使った食事を作り、加工食品はなるべく避けていただきたいと思いますが、忙しく外食に頼ってしまうこともあるでしょう。となると、やはり毎日の食事だけでビタミン・ミネラルは万全とは言えないのではないでしょうか。
第3に経済的な問題もあると思います。無農薬・有機農法の野菜や、それを原料にした自然派食品というのは結構割高です。4人家族で自然食を続けようとすれば、かなりの負担になるでしょう。その上、主婦は長い時間を食事の支度に費やさなければなりません。その点、サプリメントは安価です。特に米国のモノは、日本人の「健康食品」に対するイメージからすると、とても安いと思います。それでいて品質は逆に高く、種類も豊富・・・となれば利用しない手はありませんよね。
第4に生活環境の悪化が挙げられます。大気汚染や水質汚染、いろいろな化学物質に囲まれている上に、忙しい現代ではストレスも増えます。オゾン層の破壊による紫外線の問題もあるでしょう。昔よりもビタミン・ミネラルは必要なはずなのに、食物のそれらの量が減ってしまっているところにも、サプリメントの必要性があると思います。
日本では栄養学を学ばれているお医者さんも少なく、何かあると「バランスの良い食事を」で終わってしまい、具体的にどんな食品をどう摂取するのかという、栄養面でのアドバイスをいただけることはほとんどありません。「バランスの良い食事」も、口で言うのは簡単ですが、毎日、一生続けて行くとなると、それが結構難しいのです。
これからは日本でも、自分の健康は自分で守るという時代だと思います。「栄養」や「食事」について学び、毎日の食生活に役立てたいものですね。病気になってからでは遅いのですから・・・。
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