健康ドリンクとしてあらためて見直されたのは昭和18年、食糧難で苦しんでいた家族の健康を考え、医学博士の遠藤仁郎氏が、畑に捨てられていた大根の葉をすりつぶして飲ませたのが最初。やがて遠藤博士はさまざまな種類の葉でジュースを作るようになり、息子の肺炎や妻の急性腎炎までも治癒することに成功しました。その後、同氏の研究によって「青汁」の健康効果が実証され、あらゆるタイプのものが全国で愛飲されるようになりました。 青汁の材料 青汁の材料にはさまざまな野菜がありますが、もっとも有名なのがケールです。ケールはキャベツの原種で、もともと野生の植物だったのが、古代ギリシアでケールを食べた羊がとくに成長が早いことが注目され、栽培化されるようになりました。栄養成分は非常に優れており、とくにビタミンやミネラルの含有量はバツグンです。 青汁の効能 ビタミンAをはじめとする有効成分が、抗酸化物質を補給。細胞を酸化させ、老化やガン、生活習慣病を引き起こす活性酸素を排除します。 また豊富なカルシウムが神経のはたらきを鎮静化し、自律神経のバランスを保ち、免疫力を高めます。