ビオチンはビタミンHとも呼ばれ、脂肪酸やアミノ酸の代謝に関わり、皮膚組織や神経組織、甲状腺、生殖器官などの機能を正常に保つ働きがあります。 食品に広く含まれており、また腸内細菌によって合成されるので、一般的に欠乏はほとんどありません。
ビオチンが不足すると 白髪や抜け毛、食欲不振、うつ病、肥満といった症状があらわれ、特に栄養源を調製粉乳に頼るしかない乳児には不足しがちな栄養素で、脂漏性皮膚炎を起こすこともあります。