フコイダンとはモズクやメカブ、コンブなどのヌルヌル成分の中に含まれる物質で、多糖類の仲間のことです。 フコイダンは海藻の葉にある粘膜管から分泌されます。海藻の葉や茎が潮の流れや砂などで傷ついたときに、そこから細菌が侵入しないように防御する役目を果たしています。海藻のなかでもフコイダンが最も多いものが「モズク」です。
フコイダンの有効作用 フコイダンはアガリクスなどの免疫活性作用と、ガン細胞だけに直接働き、アポトーシス※を起こさせる作用があります。しかも副作用の心配もないと報告されています。 ※アポトーシス 生物の細胞には異常環境で老化したときに「自滅するように、指令する遺伝子」が組み込まれており、この働きで細胞が自然死することを「アポトーシス」と言います。 このアポトーシスによって、体内で古い細胞が死に、新しい細胞が生まれてくるという代謝が繰り返され、体の健康を保っているのです。ガン細胞は、アポトーシスが全く効かなくなってしまった異常細胞なので、放っておくと、分裂、増殖を繰り返します。