カモミールは古代エジプト時代から使われた、キク科の代表的なハーブの一つです。ジャーマン(ドイツ)カモミールとローマンカモミールの2種類があり、性質と用途はほとんど同じです。 フルーティーなリンゴに似た香りを漂わせるカモミールの花は、さまざまな薬効を秘めており、その香りから古代ギリシャでは、「地上のリンゴ」と呼ばれ、旺盛な繁殖力を持ち、他の植物に混植すると、害虫駆除効果が得られます。 ピーターラビットの童話の中では、風邪をひいた時のハーブティーとして用いられた話ものっています。
カモミールの効能 古くはクレオパトラが薫香として愛したといわれ、カモミールにはアズレンが含まれ、抗菌作用が強いことも知られています。 消化不良、鎮痛、解熱、強壮、駆虫としての効果があるとされます。風邪や疲れ気味の時や、気分のいらだちや不眠症、リウマチ痛や筋肉痛、食欲増進などに効果があるとされています。