ニンニクといえば、あの強烈なにおいが特徴。「あのにおいがたまらない!」という人も多いでしょう。でも、ニンニクのパワーは、あのにおいに効力を持つアリシンという成分です。 ニンニクは香味野菜として、そのパワーは古くから知られており、古代エジプトでは、ピラミッド建設に従事した人たちの重労働を支えたのがニンニクであったという言い伝えもあります。中国でも長い歴史の中で、その用途に着目されてきました。 ニンニクの効用
ニンニクには体によいとされている成分がたくさん含まれていますが、その代表的な成分がアリシンで、その作用は強力で、12万倍に薄めた液でもコレラ菌やチフス菌、赤痢菌などに対する抗菌力を示すと言われています。そのアリシンが加熱されて生じる物質がアホエンで、抗菌作用、抗血小板作用があります。 また酸素を全身に供給する働きがあるゲルマニウムには、疲労回復や強壮効果、抗がん作用があります。ニンニクのなかにある物質と糖分が結合してできた物質がスコルジニンで、抗がん作用があり、マスコミなどにも取り上げられている成分です。