道ばたや草原のいたるところにはえる高さ60〜120cmの多年草。夏から秋にかけ、目立たない花を咲かせ、小花は淡褐色で茎や葉の下面に綿毛がはえます。 葉は大変よい匂いがし、葉は繊維の染色やひな祭りには草もちにして食べます。春にはつんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食たり、てんぷらにして食べることもできます。モグサの原料にもなっています。 ヨモギの成分 ヨモギに含まれるクロロフィルは吸収されやすく、体内にはいると血行をよくして体を温めます。最近の研究では、血圧を下げる効果やインターフェロンを増やしてガンを抑制する効果も確かめられています。 薬湯にすると、特有の香りが呼吸を楽にし体を温めます。 そのほか、多糖類、酵素、ビタミン、ミネラル類が含まれています。神経痛、腰痛、肩こり、冷え性、生理痛、高血圧などにも効果的です。