葉酸はビタミンB群の一種です。最初にほうれん草から抽出されたため、この名前がつきました。体の組織や細胞の発育、タンパク質の合成には欠かせない栄養素で、緑黄色野菜や卵黄、豆、果物などに多く含まれています。
葉酸が不足すると 葉酸が不足すると、悪性の貧血、口内炎、食欲不振、舌炎、下痢、顔色が悪いなどの症状が現れます。また、重要視されているのが妊婦の葉酸不足です。とくに、妊娠初期(4週〜12週)は胎児の細胞分裂がさかんな時期であり、この時期に葉酸不足を起こすと胎児に神経障害が起こりやすくなるといわれています。
なお、摂り過ぎは、葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰分は腎臓から尿の中に排出されるため心配ありません。