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ORCHESTRA NEWS



アンドレス・オロスコ=エストラーダ(音楽監督・指揮)
フランクフルト放送交響楽団


 




■日時:2018年6月9日(土) 19:00
■会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

■日時:2018年6月14日(木) 19:00
■会場:サントリーホール

出演:

アンドレス・オロスコ=エストラーダ(音楽監督・指揮)
ダニエル・ロザコヴィッチ(ヴァイオリン)
チョ・ソンジン(ピアノ)
フランクフルト放送交響楽団


曲目:

2018年6月9日(土)

ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op. 64(ヴァイオリン:ダニエル・ロザコヴィッチ)
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 Op. 95「新世界より」
2018年6月14日(木)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op. 18(ピアノ:チョ・ソンジン)
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調


チケット:

6月9日】

S席:16,000円/A席:14,000円/B席:11,000円/C席:8,000円/D席:5,000円

学生席

S席:8,000円/A席:7,000円/B席:5,500円/C席:4,000円/D席:2,500円

6月14日】

S席:18,000円/A席:16,000円/B席:13,000円/C席:10,000円/D席:7,000円

学生席

S席:9,000円/A席:8,000円/B席:6,500円/C席:5,000円/D席:3,500円


お問合せ:

ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040


【その他の公演】

6月8日(金) 群馬県太田市民会館

太田市民会館 0276-57-8577

6月10日(日) 静岡グランシップ

グランシップ チケットセンター 054-289-9000

6月11日(月) 日本特殊陶業市民会館

CBCテレビ事業部 052-241-8118

6月13日(水) フェスティバルホール

フェスティバルホール 06-6231-2221


【アンドレス・オロスコ=エストラーダ(音楽監督・指揮)
2014/15シーズンよりフランクフルト放送交響楽団(hr-Sinfonieorchester)の音楽監督を務めており、その間に契約は2021年まで延長されている。2014年からはヒューストン交響楽団の音楽監督も務めている。さらに2015年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に選任された。
 1977年にコロンビアで生まれ、ウィーンで学んだアンドレス・オロスコ=エストラーダは、同世代の指揮者のなかで今日もっとも人気のある一人である。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、フランス国立管弦楽団、ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、シカゴ交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団を含む世界の一流オーケストラと定期的に共演している。
 コロンビアのメデジン生まれのオロスコ=エストラーダは、音楽はヴァイオリンから始め、15歳のとき指揮の勉強を始める。1997年、ウィーンへ渡り、権威あるウィーン国立音楽大学で、伝説的指揮者ハンス・スワロフスキーの弟子であるウロシュ・ラヨビチに指揮を学んだ。


フランクフルト放送交響楽団
 ドイツ初の放送交響楽団のひとつとして1929年に創立されたフランクフルト放送交響楽団(hr-Sinfonieorchester)は、伝統の維持と現代の一流オーケストラに求められる課題の挑戦という、微妙なバランス調整に成功し、世界の舞台での演奏とリリースしたCDの数々の受賞で世界的に高い名声を博している。
 フランクフルト放送交響楽団は、管楽器セクションの質の高さ、弦楽器の豊かな音色、そしてこのオーケストラの伝統であるダイナミックな演奏で定評があり、幅広い様式の音楽を人々に届けている。音楽監督であるアンドレス・オロスコ=エストラーダとともに、極上の音楽を演奏するだけでなく、楽しく変化に富んだレパートリーに取り組んでもいる。
 フランクフルト放送交響楽団は、ロマン派および後期ロマン派の楽曲の新たなスタンダードとなる革新的なCD録音を行って注目され、今では世界一流のマーラーおよびブルックナー演奏のオーケストラと評価されている。エリアフ・インバルから始まったこの音楽的伝統は、ドミトリー・キタエンコ、ヒュー・ウルフが音楽監督だった時代を経て、現桂冠指揮者パーヴォ・ヤルヴィへと受け継がれてきた。(ジャパンアーツHPより)


 






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