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ORCHESTRA NEWS
新イタリア合奏団演奏会 ~ヴィヴァルディを讃えて~
ヴァイオリン独奏:フェデリーコ・グリエルモ フルート独奏:アンドレア・グリミネッリ 合唱:岡山バッハカンタータ協会(9/27のみ)
■2012年9月26日(水)15:00開演 会場:すみだトリフォニーホール 【プログラム】 弦楽のための協奏曲 ハ長調RV114 2つのヴァイオリンと2とのチェロのための協奏曲 ニ長調RV564 ヴァイオリンとエコー・ヴァイオリンのための協奏曲 イ長調RV552 調和の霊感》より 4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ロ短調Op.3-10 ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8-1~4(フルート版) ■2012年9月27日(木)19:00開演 会場:すみだトリフォニーホール 【プログラム】 弦楽のための協奏曲 ハ長調RV.114 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調RV.208 キリエ マニフィカート フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」Op.10-3 グローリア RV.589
【チケット】
5,000円(全席指定) 【お問い合わせ】 ヒラサ・オフィス 03-5429-2399
完璧な技巧と高い音楽性で超一流と折り紙付きの名アンサンブル、イタリア合奏団が、21世紀への新たな飛躍を求めてメンバーを一新、「新イタリア合奏団」としてスタートした。 メンバーは、イタリアの著名オーケストラのコンサートマスターやソロ首席奏者の経験者、国際コンクールの入賞者、有名なイタリアの室内楽グループ(ローマ合奏団、キジアーノ六重奏団)の元メンバーなどによって構成されている。レパートリーは弦楽六重奏から交響曲まで、指揮者を置かず、ソロもメンバーが交替で担当して演奏している。 世界各地――アムステルダムのコンセルトヘボウ、ベルリンのフィルハーモニー、ボンのベートーヴェン・ハレ、ミュンヘンのヘラクレス・ザール、ウィーン・ムジークフェライン、ニューヨークのメトロポリタン美術館とカーネギー・ホール、ワシントンD.C.のケネディ・センター、シカゴ、クリーヴランド、ボストン、ブエノスアイレスのテアトロ・コロン、サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ、パリのサル・プレイエル、マドリードの国立音楽堂、ミラノ、ローマ、イスタンブール音楽祭、南アフリカ、台北、ソウル、香港で公演し、日本でも東京のサントリーホールや東京オペラシティコンサートホール、大阪のザ・シンフォニーホール、いずみホールなどで演奏している。 その輝かしく美しい演奏は、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、コリエーレ・デラ・セーラ、南ドイツ新聞、ディアパゾン、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュジク、フォノフォールム、CDクラシカ、ムジカなどの新聞雑誌で高く評価されている。ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)、ミラン・トゥルコヴィチ(ファゴット)、エマニュエル・パユ(フルート)、ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、ラドゥ・ルプー(ピアノ)、アンサンブル・ウィーン=ベルリンなどとのコンサートやツアーも多い。 CDはデンオン・レーベルほか様々なレーベルからリリースしている。(ヒラサ・オフィスHPより)