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ORCHESTRA NEWS


伝説のマエストロ、アーノンクール
公開リハーサル~事前申込制(入場無料)~


 革新的な音楽作りで世界に衝撃と発見を与えてきたアーノンクール。その演奏の秘密を公開リハーサルで観る・聴く・知る! 公開リハーサル~事前申込制(入場無料)~アーノンクール 公開リハーサル

 作曲家が生きていた時代の楽器(ピリオド楽器※≒古楽器)を使い、その時代の演奏法を研究して、その時代の作曲家が聴いたであろう響きを再現する先達として50年以上も活動しているアーノンクール。3度目・最後の日本公演の機会に子どもたちのための公開リハーサルが実現します。アーノンクールの中心的なレパートリーであるモーツァルトの管弦楽曲を、彼が自ら1953年に創設した古楽器オーケストラのパイオニア、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏で聴けるのはなんと初めて。お見逃しなく!
※ピリオド楽器:羊の腸から作ったガット弦を張ったヴァイオリンやチェロ(エンド・ピンもなく膝で挟んで弾く)、バルブなどのないシンプルな構造のホルンやトランペットなど。


■出演:
ニコラウス・アーノンクール(指揮・お話)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(管弦楽)

日時:2010年11月1日(月) 17:00開始(16:30開場・約90分間)

■会場:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル

■入場無料・事前申込制【全席指定】

■申込締切:【9月30日(木)必着】(申込多数の場合は抽選)

■リハーサル予定曲:
モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」
または、セレナード第9番「ポストホルン」

■申込資格:
ユース※(1985年4月2日以降生まれの方)
小学生・中学生の保護者(同伴者)
※当日は学生証または年齢を証明できるものをお持ちください。
●保護者(同伴者)も事前申込が必要です。
●大人(ユース対象者を除く)のみの申込はできません。
●未就学児の入場はできません。     

■申込方法:
往復はがき、またはE-mailに下記の必要事項を明記の上、お送りください。

①お名前(ふりがな)
②郵便番号、ご住所
③電話番号
④E-mailアドレス(お持ちの方のみ)
⑤11/1公開リハーサルの〔ユース/保護者(同伴者)〕の各希望枚数と、
 ユース全員の生年(合計3枚まで)
⑥情報入手先
⑦11/3公演チケットもご希望の場合は〔ユース/保護者(同伴者)〕の各希望枚
 数と、ユース全員の生年(合計3枚まで)
⑧返信用はがき宛名面には、代表者のお名前・ご住所


◇往復はがき宛先:〒102-0076 千代田区五番町5-1 JS市ヶ谷ビル7F
◇E-mail:smf@sonymusic.co.jp
Sony Music Foundation「アーノンクール公開リハーサル」係まで

 申込多数の場合は、厳正な抽選の上、当選者には座席指定券を、落選者には落選通知をお送りいたします。発送・通知は、10月初旬を予定しております。
※申込の際にご記入いただく個人情報は、当公演の抽選・発送の目的にのみ使用し、目的を達した個人情報は当財団が責任を持って再生不能な形式ですみやかに廃棄させていただきます。お預かりした個人情報を、収集終了から6ヶ月を超えて保有することはございません。当財団は、個人情報保護法に基づき、個人情報については厳重な管理をしております。15歳未満の方は必ず保護者名でお申込み下さい。ご記入頂いた電話番号及びeメールアドレスには、公演の中止など緊急のご連絡を差し上げる場合があります。予めご了承ください。


■主催・お問い合わせ:
Sony Music Foundation(財団法人ソニー音楽芸術振興会)

03-3261-9933(平日 10:00-18:00)
〒102-0076 東京都千代田区五番町5-1 JS市ヶ谷ビル7F

ニコラウス・アーノンクール
1929年ベルリン生まれ。1952年から1969年までウィーン交響楽団のチェロ奏者をつとめるかたわら、バッハ以前のバロックやルネサンス音楽と古楽器の研究・収集にも力を注ぎ、1953年にはピリオド楽器によって演奏を行なうウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを結成。1970年代に入るとチューリヒ歌劇場を中心にオペラの指揮も始め、1980年代からはウィーン・フィル、1990年代からはベルリン・フィルを頻繁に指揮し、ザルツブルク音楽祭でも活躍。古楽(器)演奏という世界を超越した活動でかつてない巨匠と評価されている。2009年12月、80歳記念CDとしてガーシュウィンのオペラ「ポーギーとベス」、バッハのカンタータ集を発売し、大きな注目を浴びた。


ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクールがウィーン交響楽団の有志とともに1953年に結成。半世紀を経た今なお、古楽演奏の実践において世界の最前線に立っている。ウィーンで定期的に演奏活動を行うほか、ヨーロッパのツアー、音楽祭への参加も継続的に行っている。









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