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アルパ(パラグアイ) |
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アルパとはスペイン語でハープの意味である。別名インディアンハープ、ラテンハープとも呼ばれ、ヨーロッパからスペイン人によって南米に持ち込まれ、メキシコ、ペルー、チリなど中南米各地で改良が加えられ、それぞれ独自の奏法が工夫されてきた。中でもパラグアイではソロとして使われることも多く、国民的楽器として親しまれている。 アルバは普通のハープに比べ、小型で軽く、36〜38本の弦と、木製の胴体からなる。大人であれば素手で持ち歩くことができるほどの大きさである。アルパは爪で弾くようにして演奏するが、左手でベース、右手でハーモニーを伴ったメロディを演奏するのが標準的。半音操作のペダルがないため、ジャベという器具を用いて半音を出す。 アルパはフォルクローレなどラテンの音楽には欠かせない楽器である。演奏者はパラグアイでは圧倒的に男性が多い。楽譜は使わず、耳で聞き、目で見て弾き方を覚える。奏者の感性や気持ちをそのままぶつける民衆の楽器として生き続けている。 |
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