ザ・オーケストラ  オーケストラの編成や楽器の種類、プロオーケストラ、アマチュアオーケストラ、指揮者、コンサートの楽しみ方、オーケストラを支える裏方の仕事まで、オーケストラの魅力がぎっしり詰まったサイト。 このサイトでオーケストラのすべてがわかる!
ザ・オーケストラ
ホームオーケストラの知識/オーケストラピットの中は クラシックCDはこちら

オーケストラ コンテンツ
オーケストラの知識
オーケストラの楽器
日本のプロオーケストラ
世界のプロオーケストラ
コンサートを楽しむ
オーケストラ用語集
オーケストラの本
オーケストラ来日情報2007
オーケストラ来日情報2008
楽器別人相楽(アバター)
第九とっておき情報
交響曲のCD
管弦楽曲のCD
協奏曲のCD
交響曲スコア
管弦楽曲スコア
のだめカンタービレ
クラシック音楽コンテンツ
クラシックの素朴な疑問
世界の民族楽器
オーケストラ関連リンク
日本のプロオーケストラ
世界のプロオーケストラ
アマチュアオーケストラ
日本の指揮者
弦楽器奏者
管楽器奏者・打楽器奏者
音楽ホール(全国1257館)
音楽事務所
音楽大学・音楽学校
オーケストラ関連団体
芸術文化助成団体
日本各地の音楽祭
相互リンク
コンサートを楽しむ


オーケストラピットの中は

オーケストラピットとは、客席の前側の一部が可動式になっていて、上げたり下げたりできるようになっている構造のことです。オーケストラピットは普段は客席の一部なので、使用するときはその部分のイスを取り外して使用します。その用途は主にオペラやバレエなどの伴奏をオーケストラが演奏するときの場所として使用します。

オーケストラピット(通称オケピとかピットと呼ばれる)はホールによって広さや形はそれぞれ違いますが、ほとんどの場合、そのスペースはかなり狭く、演奏家はぎっしりとすし詰めになって演奏することになります。

管楽器はまだ動きをがまんして演奏することもできますが、弦楽器や打楽器の奏者は身体の動きを伴いますのでつめて座るにも限度があります。そのためにやむを得ず弦楽器の人数を減らしたり、打楽器を花道に上げるなどステージマネージャーは調整を強いられることも少なくありません。花道の場合は長時間のオペラやバレエなど間、ずっと聴衆の目にさらされ続けることになります。

ただでさえ狭いピットの床には譜面灯(暗い中で譜面を見るための電灯)のコードが蜘蛛の巣のように走っています。万一それを引っ掛けてコードなどを抜いてしまったら、何人もの人の明かりが消えてしまいます。暗いピットで明かりが消えたら演奏は続けられません。

また、オーケストラのチューニング(音合わせ)が始まれば、ピットの入り口はステージマネージャーによって閉じられ、例え次の休憩まで出す音が一つしかなくてもじっと座っていなくてはなりません。さらに、ミュージカルや色物では、幻想的な演出効果を高めるためにステージ一面に溜められたドライアイスの煙や、花吹雪などがふりそそいでくることもあります。そんなとき指揮者は見えないし、息を吸ったらむせて咳き込むし、ピットって入ってみなければその苦労はわからないようです。



オーケストラの知識オーケストラの楽器もっと知りたいクラシック| クラシックの素朴な疑問
  メールはこちらからサイトマップザ・オーケストラ管理人のこと 
Copyright (C) 2007 ザ・オーケストラ All Rights Reserved.