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クラシック音楽シネマ



 ベルリン・フィル最高のハーモニーを求めて
楽団員の素顔を描いたドキュメンタリー
2008年11月公開


【ストーリー】
最強のオーケストラであり続けるということ……この中に演奏家たちの喜びと苦悩のすべてがある。
126名の楽団員、10000㎏を超える楽器。アジア6大都市をめぐるコンサートツアー3週間をカメラが追う。伝統を引き継ぎ、常に挑戦を続ける音楽家たちの素顔が見えてくる。

映画でしか出会えないベルリン・フィルの演奏家の素顔。
創立125周年を迎え、誰もがその名を知るベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。

このドキュメンタリー映画は、芸術監督兼主席指揮者サー・サイモン・ラトル率いる126名の演奏家たちの東アジアを巡るコンサートツアーを追いながら、世界最高峰のオーケストラであるベルリン・フィルのハーモニーをつくるメンバーであることの楽しさや素晴らしさ、そして苦しさを語る演奏家たちを映し出していく。コンサートホールでの舞台と客席という距離を超え、一人一人の演奏家と出会うことのできる至極の時間がここにある。


c Boomtown Media

300時間を超える撮影。オーケストラのすべてをとらえたドキュメンタリー。
2005年のコンサートツアーに同行したカメラクルーは、北京、ソウル、上海、香港、台北、そして東京と文化や思想が異なる6つの都市を駆け抜けた。

カメラは移動の飛行機、リハーサル、メンバーのホテルの部屋、自由時間、楽屋と縦横無尽に動きまわる。本作は、この偉大なオーケストラの内面に入り込むことに成功し、ラトルとオーケストラのメンバーが音楽をつくりあげる瞬間をとらえ、彼らの奏でる雄音楽も圧倒的な美しさと迫力で充分に聴かせてくれる。

名門オーケストラベルリン・フィルを初めて身近に感じられるドキュメンタリー映画の誕生だ。


監督:トマス・グルベ
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/サー・サイモン・ラトル(指揮)
音楽:シモン・シュトックハウゼン
2008
/ドイツ/108/カラー/35mm









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