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クラシック音楽シネマ



 歓喜の歌
きっとあたなの心にあかりを灯す、笑いと涙の音楽喜劇。
2008年2月公開


現代社会を生きる庶民の悲喜こもごもを、絶妙の観察眼で切り取った語り口で今。「もっともチケットの取れないライブ表現者」と言われる落語家・立川志の輔。その最高傑作に数えられる新作落語「歓喜の歌」をシネカノンが完全映画化した。

(あらすじ)
大晦日にWブッキングが発覚?! みんなの「歓喜の歌」は響きわたるのか?!

暮れも押し迫った12月31日、小さな町を揺るがす大事件は1本の電話から始まった。「はい、みたま文化会館です。明日のコンサートのご確認ですね。「みたま町コーラスガールズ」さん・・・大丈夫ですよ。お待ちしています。」いかにも調子よく応えるのは、文化会館の飯塚主任。ところがその直後、とんでもないことが発覚する。「みたまレディースコーラス」と「みたまコーラスガールズ」。よく似たグループ名を取り違えた彼は、なんと大晦日の会場をダブルブッキングしていたのだ! 最初は「何とかなるだろ、どうせオバサンの暇つぶしだし」とタカを括っていたものの、この日のために1年間頑張ってきた“ママさん”たちは、双方一歩も譲らない。安定の上にあぐらをかき、人生テキトーにやりすごしてきた中年公務員は、合唱にかける彼女たちの情熱に右往左往するばかり。さらには夫婦の危機かた溜めた飲み屋の勘定まで、日ごろのツケが一気にまわってきて・・・。はたして飯塚主任の運命は?懸命に練習を重ねてきた“ママさん”たちの「歓喜の歌」は、大晦日の町に響き渡るのか!?ごく普通の人たちが起こす、ささやかな日常の奇跡・・・。忘れかけた真心を歌にのせて贈る、ハートフルな音楽コメディが誕生!。

出演・小林薫、伊藤淳史、由紀さおり、浅田美代子、安田成美、ほか









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