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日本のプロオーケストラ比較



現在、日本オーケストラ連盟に加盟のプロオーケストラは全部で23団体あります。本拠地は札幌、仙台、山形、高崎、横浜、金沢、京都、広島、福岡にそれぞれ1つずつ、東京に8つ、名古屋に2つ、大阪に4つあります。ここでは各オーケストラの活動状況をさまざまな側面から数字データで比べてみました。

 

 団員数が多いオーケストラ
やはり、2001年に新星日本交響楽団と合併した東京フィルハーモニー交響楽団がダントツ一番です。

1.東京フィルハーモニー交響楽団 160名
2.NHK交響楽団 105名
3.新日本フィルハーモニー交響楽団 101名
4.読売日本交響楽団 92名
5.東京交響楽団 87名


 女性の団員が多いオーケストラ
今では、男性と女性の差別はなくなりましたが、オーケストラによっては男性を優先するオーケストラもあるようです。
( )内は女性奏者の数

1.大阪センチュリー交響楽団 52名(27名) 52%
2.セントラル愛知交響楽団 45名(23名) 51%
3.大阪シンフォニカー交響楽団 52名(26名) 50%
4.京都市交響楽団 84名(38名) 45%
5.東京交響楽団 87名(36名) 41%

 女性の団員が少ないオーケストラ
( )内は女性奏者の数

1.読売日本交響楽団 92名(10名) 11%
2.NHK交響楽団 105名(13名) 12%
3.札幌交響楽団 76名(19名) 25%
4.群馬交響楽団 69名(18名) 26%
5.仙台フィルハーモニー管弦楽団 77名(21名) 27%


 公演回数の多いオーケストラ
ここでの公演数は定期公演と依頼公演、海外公演などすべての公演をふくんでいます。(1年間の合計数。但し、アンサンブル、小編成の公演は除きます)

1.東京フィルハーモニー交響楽団 293公演
2.山形交響楽団 172公演
3.東京都交響楽団 161公演
4.群馬交響楽団 158公演
5.東京交響楽団 153公演


 定期会員数の多いオーケストラ
ここでの定期会員数は定期会員および、その他のシリーズ会員数も含んでいます。

1.NHK交響楽団 9,940名
2.東京都交響楽団 4,759名
3.読売日本交響楽団 3,910名
4.新日本フィルハーモニー交響楽団 3,692名
5.大阪シンフォニカー交響楽団 3,519名


 依頼公演が多いオーケストラ
依頼公演とは出演料をもらって頼まれて演奏する公演です。オーケストラ自体が公演の経済的な成否にかかわらない演奏会でオーケストラの収入の柱なります。

1.東京フィルハーモニー交響楽団 239公演
2.東京都交響楽団 119公演
3.東京交響楽団 103公演
4.神奈川フィルハーモニー管弦楽団 96公演
5.新日本フィルハーモニー交響楽団 91公演


 公的支援を多く受けているオーケストラ
(公的支援とは税金のことです。)

1.東京都交響楽団 13億3,035万円
2.群馬交響楽団 4億9,891万円
3.仙台フィルハーモニー管弦楽団 4億6,236万円
4.オーケストラ・アンサンブル金沢 4億6,140万円
5.名古屋フィルハーモニー交響楽団 4億6,009万円


 助成金を多く受けているオーケストラ
芸術文化助成団、他より受けている助成金の額です。

1.NHK交響楽団 13億円
2.名古屋フィルハーモニー交響楽団 1,900万円
3.札幌交響楽団 1,880万円
4.オーケストラ・アンサンブル金沢 1,820万円
5.東京交響楽団 1,510万円


 楽員の平均年齢が高いオーケストラ

1.名古屋フィルハーモニー交響楽団 46.7歳
2.大阪フィルハーモニー交響楽団 56.4歳
3.日本フィルハーモニー交響楽団 45.2歳
4.九州交響楽団 44.9歳
5.読売日本交響楽団 44.8歳


 楽員の平均年齢が低いオーケストラ

1.大阪シンフォニカー交響楽団 35.5歳
2.セントラル愛知交響楽団 38.7歳
3.京都市交響楽団 39歳
4.山形交響楽団 40.3歳
5.仙台フィルハーモニー管弦楽団 40.7歳


 定年のないオーケストラ
オーケストラの定年は殆どが一般企業と同じように60歳定年ですが、中には定年が無いオーケストラもあります。

大阪シンフォニカー交響楽団
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
関西フィルハーモニー管弦楽団
セントラル愛知交響楽団
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


 事務局員およびスタッフの人数が多いオーケストラ 

1.東京フィルハーモニー交響楽団 27名
2.読売日本交響楽団 22名
3.札幌交響楽団 20名
4.新日本フィルハーモニー交響楽団 20名
5.東京交響楽団 19名


データは社団法人日本オーケストラ連盟HPより
(2005年4月1日〜2006年3月31日のもの)



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