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サンフランシスコ交響楽団

San Francisco Symphony


設立年 1909年

音楽監督 マイケル・ティルソン=トーマス(1995年〜)
Michael Tilson Thomas

マイケル・ティルソン=トーマス

マイケル・ティルソン・トーマスは1944年アメリカ・ロサンゼルス生まれの指揮者、ピアニスト、作曲家。南カリフォルニア大学でピアノをジョン・クラウンに、指揮と作曲をインゴルフ・ダールに師事。19歳で「青少年音楽家財団デビュー交響楽団」の音楽監督に任命された。1969年にウィリアム・スタインバーグの後任として、1974年までボストン交響楽団の首席客演指揮者を務める。1988年からクラウディオ・アバドの後任としてロンドン交響楽団首席指揮者に就任、1955年からはヘルベルト・ブロムシュテットの後任としてサンフランシスコ交響楽団の音楽監督に就任している。また、若い音楽家の育成を目的として、ニューワールド交響楽団を創設した。ガーシュウィン一家と親交が深く、ガーシュウィンの権威としても知られている。BMGクラシックスには、サンフランシスコ交響楽団、ロンドン交響楽団およびニューワールド交響楽団を指揮して数多くのレコーディングを行っている。


楽団紹介

サンフランシスコ交響楽団は1909年、ミュージカルアソシエイションオブサンフランシスコとして発足され、1911年12月8日作曲家でありシアトル交響楽団の指揮者であった、ヘンリー・ハドリーの指揮で初めてコンサートが行われた。その後、ドイツ人アルフレッド・ヘルツが指揮者に就き、ヨーロッパ流のメソッドを教えてサンフランシスコ交響楽団は鍛えられる。

1935年にはピエール・モントゥーが音楽監督に就任した。サンフランシスコ交響楽団はモントゥーと共に大きな飛躍を遂げる。モントゥーとの17年間にサンフランシスコ交響楽団は40枚以上のレコーディングを残した。1963年にはウィーンからヨーゼフ・クリップスが招かれた。レパートリーの中心は古典からロマン派へ戻ったが新作の紹介も行なわれ続けた。1968年には初めての海外ツアーである日本公演が行われた。

1970年からの小沢征爾の時代には演奏水準が目覚しく向上し聴衆も増え、ツアーやレコーディングの機会も増加した。1977年にはエド・デ・ワールトが音楽監督に就任し、新作の委嘱や紹介に積極的に取り組み現代音楽祭も始められた。1980年にはルイス・M・デイヴィスシンフォニーホールがオープンし1932年以来本拠地としていたウォーメモリアルオペラハウスを離れた。ここでオペラオーケストラとサンフランシスコ交響楽団は分けられ、サンフランシスコ交響楽団はシンフォニー・オーケストラとして再発足する。1985年からはヘルベルト・ブロムシュテットが音楽監督を務めベートーヴェンのほか、近・現代作品や北欧の音楽を取り上げてきた。1995年からはマイケル・ティルソン=トーマスが音楽監督を務めている。 

サンフランシスコ交響楽団の演奏は、録音の歴史も長く、ピエール・モントゥー指揮のRCAへの録音、小澤征爾とエド・デ・ワールトのフィリップスへの録音、ヘルベルト・ブロムシュテットのデッカへの録音、マイケル・ティルソン=トーマスのBMGへの録音は特に著名である。自主レーベルSFS Mediaも設けられている。


ディスコグラフィ サンフランシスコ交響楽団


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