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フランス国立管弦楽団

Orchestre national de France


設立年 1934年

音楽監督 クルト・マズア (2002年〜)
Kurt Masur

クルト・マズア

クルト・マズアは旧東ドイツ出身の指揮者。ライプツィヒでピアノ、作曲、指揮法を学ぶ。1955年か58年まで、その後は1967年から72年までドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者に就任。1970年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者に就任する。1991年から2002年まで、ズービン・メータの後を受け、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督を務める。2000年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任し、2002年4月からはシャルル・デュトワの後任として、フランス国立管弦楽団の音楽監督を務めている。クルト・マズアは、ドイツ・ロマン派音楽の専門家として有名で、特に個性的な指揮者とはいえないが、中庸を得た解釈と堅実な指揮で一定の評価を得ている。


楽団紹介

1934年2月18日フランス国営放送局専属のオーケストラとして創立された。当初の名称は、「フランス国立放送管弦楽団だった。第1回目の演奏会は1934年3月13日に初代首席指揮者デジレ=エミル・アンゲルブレシュトの指揮で行われた。

オーケストラは数多くの演奏会や放送への出演を通じてフランス国内での名声を高めた。1951年よりアンゲルブレシュトの後を継いだロザンタールはストラヴィンスキーやバルトーク、オネゲル、ミヨーなどの同時代やフランスの作品を積極的に取り上げた。1948年には6週間のアメリカ演奏旅行を行っている。

ロザンタールの後ロジェ・デゾルミエール、再びアンゲルブレシュト、そしてモーリス・ル・ルーと続いた。1968年にはシカゴ交響楽団を離れフランスに戻ったジャン・マルティノンが首席指揮者に就いた。マルティノンは自作を含むフランス音楽を数多く取り上げた。そして、レコーディングにも積極的に取り組んだ。
1974年にはセルジュ・チェルビダッケを首席指揮者に迎え同年10月にチェルビダッケの指揮、ミケランジェリのピアノ独奏で創立40周年記念のコンサートを行なった。1975年、放送局の組織が7つに分割され、ラジオ・フランスの管理・運営によって「フランス国立管弦楽団」と改称した。フランス国営放送局のもう一つのオーケストラは、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団である。チェルビダッケは1シーズンで退き後任には1976年にマゼールが首席指揮者に就くが2シーズンでそのポストを離れた。1991年にシャルル・デュトワ、2002年からはクルト・マズアが音楽監督を務めている。


ディスコグラフィ フランス国立管弦楽団


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