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お勧めピアノ名曲


発表会用人気ピアノ名曲


 ブルグミュラー:貴婦人の乗馬

 ピアノを習ったことのある方なら「ブルグミュラー25の練習曲」というのはお馴染みの曲集です。それぞれに題名がついていて大変すばらしい作品ばかりです。「貴婦人の乗馬」はこの練習曲集の25番目の曲ですが、貴婦人が危なっかしく乗馬している様子を表現しています。この曲集は幼い学習者への配慮として1オクターヴ以上の和音は出てきませんが、充分芸術作品となりうる内容のある曲集です。
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 J.S.バッハ:メヌエット ト長調

 「メヌエットト長調」はバッハの「アンナ・マグダレーナのための音楽帳」の中に入っている作品です。「アンナ・マグダレーナのための音楽帳」はバッハの良き理解者だった2人目の妻アンナ・マグダレーナに贈った曲集で、息子たちと家庭で楽しんでいた音楽を綴った音楽帳だと考えられています。秋の青空のように爽やかな響きは、いつまで弾いても飽きることがありません。初めてピアノを弾く方にはもってこいの名曲です。
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 ランゲ:花の歌

 ランゲは1830年、ドイツのシュヴェーアシュテットに生まれた作曲家です。日本では「花の歌」によってよく知られていますが、400曲にも及ぶそのピアノ用作品は、いずれもサロン音楽風の小品ばかりで、優雅で心地よい旋律が特徴です。技術的にもそれほど高度ではないため、初心者のピアノ練習曲として彼の作品はよく取り上げられています。
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 パッヘルベル:カノン

 パッヘルベルのカノンは、ドイツの作曲家、パッヘルベルが作曲したカノンです。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品です。1680年ごろ作曲された「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグニ長調」の第1曲です。さまざまな楽器に編曲されているクラシック音楽の入門の名曲です。
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 ベートーヴェン:エリーゼのために

 演奏時間は3分ほどの短いピアノ小品ですが、あまりにも有名なこの曲は、ピアノを習ったことがある方ならば、必ずと言って良いほど弾いた経験があるのではないでしょうか。

 タイトルにある女性の名前「エリーゼ」が誰を指すのかという疑問には確かな答えが出ていませんが、彼がこの曲を贈り深い思いを寄せていたテレーゼ・マルファッティという女性は「エリーゼ」と似た名前ですから、この作品の「エリーゼ」とは実は「テレーゼ」ではないかと推測されています。

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 ショパン:幻想即興曲

 ショパンが作曲した4曲の即興曲のうち、最後に出版されたものです。ピアノを習う人なら誰もが一度は夢見るショパンの名曲。そんな名曲の中でも誰もが真っ先に挙げるのがこの「幻想即興曲」でしょう。その軽やかなパッセージは1度聴いたら忘れることが出来ないくらい魅力的です。
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 ショパン:小犬のワルツ

 ショパンのワルツ集作品64の第1曲にあたる作品です。ショパンの恋人ジョルジュ・サンドの飼っていた小犬が自分のしっぽを追いかけてくるくる回る癖をもっていて、それをピアノで表現したワルツと言われています。中間部の優美さはまさにピアノの詩人ショパンの音の世界です。
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 モーツァルト:トルコ行進曲

 モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番イ長調 KV331の第3楽章がこの「トルコ行進曲」で、モーツァルトのピアノ・ソナタ中、もっとも広く愛好されている作品です。ほとんどの方が一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 第3楽章の「トルコ行進曲」だけで単独で演奏されることが多くあります。「トルコ行進曲」はそれほど難しい技巧が必要ではなく、少しピアノの経験があれば、十分に弾くことができます。

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 ショパン:ワルツ第7番 

 ショパンの「ワルツ第7番嬰ハ短調作品64−2」は、ショパンの生存中に出版された最後のワルツです。4分の3拍子で変則的なロンド形式。主題にマズルカが採用されるなど、ショパンの作曲技術の集大成ともいえる作品です。

 ショパンのワルツは実際の舞踊と離れ演奏のみが目的であり、シューマンに「もしワルツに合わせて踊るのであればその相手は貴婦人でなければならない」と評されています。

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 ショパン:華麗なる大円舞曲

 このワルツ作品18はワルツ作品の第1作目で若いころの作品です。子犬のワルツと並んでショパンのワルツの中では特に有名な曲。ショパンらしい魅惑的な、明るく華やかな曲調で、当時流行していたウィンナ・ワルツの影響を受けているといわれています。
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