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 シューマン:トロイメライ

 「トロイメライ」は、全13曲の小曲からなる「子供の情景」に含まれ、その7曲目に位置します。ドイツ語で「夢を見る」の意味を持つこの曲は、その美しい旋律からヴァイオリンやチェロ用にも編曲されて広く親しまれています。演奏技術的にも、さほど難しいところはなくかなり容易に弾くことが出来るために、ピアノの練習の過程でも早い時期に弾くことが多い曲です。
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 ショパン:ノクターン第2番変ホ長調

 ショパンのノクターンの中で最も人気のある作品です。映画「愛情物語」のテーマ曲に使われて一躍人気となりました。オルゴールや電話の取り次ぎ用の音楽としても用いられて、そのポピュラリティはベートーヴェンの「エリーゼのために」にと並んで人気があるようです。この曲はショパンのノクターンの中では最も弾きやすい曲の1つでピアノ練習曲としても人気が高いようです。
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 ショパン:別れの曲

 ショパン自身が「生涯でこれほど美しい旋律を書いたことはない」と言ったといわれるように、ショパンの作品の中ではもちろん、すべてのクラシック名旋律の中でもよく知られている曲です。

 エチュードとは「練習曲」の意味ですが、ショパンの場合は単なる練習曲にとどまらない高度な芸術性も備えています。「別れの曲」という題名は、作曲者自身によるものではなく、ショパンの伝記を元にしたフランス映画の邦題です。
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 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」 

 ベートーヴェンのピアノソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2「月光」はベートーヴェンのピアノ曲の中でも最も人気がある曲のひとつであり、8番「悲愴」、23番「熱情」と並んで3大ピアノ・ソナタと呼ばれることもあります。

 ベートーヴェン自身はこのソナタを「幻想風ソナタ」と呼んでいましたが、詩人のルードヴィッヒ・レルシュタープが、「スイスのルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のようだ」とたとえたことで「月光」の名がついたといわれています。

 第1楽章「アダージョ」、第2楽章「アレグレット」、第3楽章「プレスト」という3楽章で構成されており、静かな立ちあがりから、フィナーレへ向かって徐々に熱気、緊迫感を帯びていくという、独特の作風となっています。

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 ドビュッシー:月の光

 「ベルガマスク組曲」(全4曲)の中の第3曲です。ドビュッシーの作品の中で最も有名な曲の1つです。さまざまの編曲により色々な楽器で演奏されていますが、冨田勲によるシンセサイザー版は、アメリカで高い評価を受け、その後のシンセサイザー音楽ブームのきっかけになりました。

 曲の完成度、美しさはさることながら、色彩豊かで幻想的な描写をしたこの作品は、日本でもアマチュアからクラシックファンまで、多くの愛好者がいます。
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 サティ:ジムノペディ第1番

 フランスの作曲家エリック・サティがパリ音楽院在学中に作曲したピアノ小品です。ジムノペディとは古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々を踊り讃えるお祭典に由来しています。簡潔ながらとてもユニークなメロディラインを持つ不思議な魅力を秘めた作品です。
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 ヘンデル:ラルゴ

 ヘンデルのラルゴは原曲はヘンデルのオペラ「クセルクセス」の中で、カストラートによって歌われたアリア「オンブラ・マイ・フ(懐かしい木陰よ)」です。それが現在ではオペラはほとんど上演されず、「ヘンデルのラルゴ」として有名になり、このアリアだけが様々なアレンジによって演奏されています。キャスリーン・バトル出演のCMで一躍有名になりましたので知ってる方も多いと思います。
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 リスト:愛の夢

リストの愛の夢は3つの夜想曲という副題を持っています。中でもこの第3番が特に有名でこの曲だけ演奏されることが多い。原曲はソプラノ向けの歌曲として作曲されたましたが、その後、作曲者自身がピアノ独奏版に編曲したものです。

 原詩は「おお、愛しうる限り愛せ」の詩が用いられています。多くのリストのピアノ曲の中でも、美しく親しみやすい旋律から特に人気の高い作品です。

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